炭酸を飲むと急に酷い肩こりが起こる 原因をまとめてみました
スポンサーリンク
こんにちは、炭酸大好きほし子です。
突然ですが、わたしは昔から炭酸飲料を飲み始めると「酷い肩こり」が起こります。
炭酸を飲むとこんな症状が出てくる人はいませんか?
- 炭酸を飲んでから数分後には酷い肩こりが起こる
- 凝る、というよりは痛い
- しばらく経てばおさまる
この症状、以外と「わたしもなる!」って人が多いようで、うちのお母さんも炭酸肩こり仲間です。
そんなわけで、この謎を解明すべくいろいろ調べてみたのですが、結論を先に書いておきますと「詳しい原因は不明」っぽいです。
まあたしかに。この謎の肩こりただ痛いだけですからね。
しばらくしたら治るし。
ただ、調べた結果一番府に落ちるのは「二酸化炭素」説だと思ったので調べた結果をまとめてみました。
一番有力なのは二酸化炭素説
炭酸飲料にはご存知、「二酸化炭素」が含まれています。
この二酸化炭素が肩こりの原因なのではないか、という説です。
二酸化炭素による副交感神経反射が原因
炭酸を飲むとリラックスしませんか?
体には「交感神経」と「副交感神経」があります。
炭酸を飲むと、副交感神経が優位になり、リラックス状態になります。
これは「二酸化炭素がきた!酸欠だー!」と体がものすごい勢いで血管を拡張し、血行をよくするため体がリラックスモードに入るからです。
炭酸ばっかり飲んでる人って無意識にリラックスを感じてるかららしいですね。
しかし、リラックスするのはいいんですがこの時体内では「プロスタグランジン」という物質が発生します。
こやつは同時に痛みも発生させる厄介者らしく、この物質によって肩こりが発生してしまうそうです。
これを「副交感神経反射」というそうです。
炭酸に含まれる砂糖が原因?でも・・・
他には、炭酸飲料に入っている「砂糖」が原因という説もありました。
砂糖をとることで、「体は砂糖を分解するためにたくさんの水分を消費し、血行が悪くなるために肩こりが起こる」です。
体が水分不足になってしまうんですね。
ですが、これには少し疑問がありました。
確かに砂糖入りの炭酸飲料でも肩こりが起こりますが、わたしはノンシュガーのコーラでも肩こりがおこる、ということです。
砂糖は含まれていないはずなのに、肩こりが起こるんです。
やっぱり二酸化炭素説濃厚
やっぱり原因としては二酸化炭素説が濃厚でした。
ただ、人によっては砂糖が原因ということもありそうです。
たしかに喉が渇いていて、砂糖入りの炭酸ジュースやビールを飲んだときに肩が痛くなった時があったような気がします。
つまり肩こりの解決法は、「とりあえず水いっぱい飲もう」ですね。おわり!